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本郷町の白湯山供養塔
正面 |
名称 | 本郷町の白湯山供養塔 | 所在地 | 那須塩原市本郷 |
造立年月日 | 安政2年(1855)8月8日 |
経緯度 |
北緯36度58分34秒,東経140度3分47秒 |
形状(高・幅・厚) | 130 ・ 79 ・ 22 cm | 文献 | |
銘文 |
[正面] 左 表口三斗小屋道 |
備考 |
原街道と、奥州道中が練貫永代常夜塔の道標 から分かれる「湯道」の交差する場所にある道標である。 白湯山信仰の碑だけあり、左は那須温泉とせず三斗小屋宿より詣でる白湯山の表口道となっている。この付近は原街道の那珂川渡河点入口の十字路だけあって、大いに賑わったことだろう。十字路対角線にある石仏群の観世音菩薩が道標で「右日光海道 左江戸海道」とのこと。後ほど調査する。 |
庚申塔・大黒天・秋葉山大神・観世音菩薩
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近くに古木
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所在地地図 |