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御山の岩屋観音道標

正面


名称 御山の岩屋観音道標 所在地 会津若松市門田町大字御山
造立年月日 文化8年(1811) 経緯度 北緯37度28分14秒,東経139度56分4秒
形状(高・幅・厚) 1380・1030・290cm  文献  
銘文 [正面]
        文化八羊年三月
右 たじま日光
            道
左 いわや観音

    御山村 北青木村南町
    南青木村 □□町

[裏]
施 (施主名)
 
主  
備考

会津中街道と大道東がぶつかる地点に建つ大きな道標。当時はこちらから岩屋観音に行けたようだ。現在は照谷寺境内にある岩屋観音だが、かつては岩屋山上の御堂に祀られていた観音菩薩像で、江戸時代は「子授けの岩屋観音」として広く信仰されていた。


所在地地図


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