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三斗小屋宿の白湯山大灯籠
名称
三斗小屋宿の白湯山大灯籠
所在地
那須塩原市板室 三斗小屋宿跡
造立年月日
文久3年(1862)4月
経緯度
形状(高・幅・厚)
170・75・75cm
文献
銘文
白湯山
文久三癸亥
四月八日建之
備考
北条村百人講献納の大灯籠。石灯籠の台座には講元として、北条村・藤塩村・長南寺村の村名がみられる。ともに那須町西部の地名だ。
北那須ライオンズクラブが三斗小屋宿跡環境整備に乗り出す以前は、この灯籠は倒壊しており、復元時はUNICではなく、かつての工法である土盛りによる積上げを行ったそうだ。
前の塔碑
那須嶽信仰関係年表
□ 宿内の白湯山信仰関係の塔碑と遺構 □ 宿内配置図
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