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芹沼の道標
名称 | 芹沼の道標 | 所在地 | 日光市芹沼 十文字霊園内 |
造立年月日 | 不明 | 経緯度 | 北緯36度44分29秒,東経139度42分43秒 |
形状(高・幅・厚) | 71・30・22 cm | 文献 | 「今市ヨリ大田原通 会津道見取絵図」解説編 |
銘文 |
[正面] |
備考 | 芹沼十文字は芹沼新田と芹沼村の村界にあたる場所だった。会津道と鹿沼道が交差する十字路で、俗に「十文字」と呼ばれていた。この道標がある隣にこんもりとした塚があり、「十文字の一里塚」と呼ばれている。この東塚しか残っていないが、位置からすると今市宿を起点とした一里塚のようだ。 |