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宗祇戻し前の道標
正面 |
名称 | 宗祇戻し前の道標 | 所在地 |
白河市白河市旭町1丁目 大谷菓子店前 |
造立年月日 | 文政5年(1822) |
経緯度 |
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形状(高・幅・厚) | 塔柱146・30・30 台石70・40・87cm | 文献 | |
銘文 |
[正面] |
備考 |
関山街道と石川街道の分岐にあるいわゆる「白河城羅郭岐路碑」の道標。この地は白河城下の東端にあたり、
居住区域を囲むような城壁があったという。宗祗返しの碑がある場所。正面上部に薬師三尊らしき梵字が浮き彫りになっている。左面には白河藩の儒学者、広瀬典が撰文した宗祗戻しの由来が漢文で刻まれているらしいが、風化のため読み取れない。台石の上部は雨だれで?削られた穴が多数空いている。台石背面には13人の寄付者名が彫られている。 |
薬師三尊か? |
台石裏面の寄進者名 |
現在の道標の所在地図 |
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