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船玉神社
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船玉神社 |
名称 | 船玉神社 | 所在地 | さくら市上阿久津150 |
文献 | 説明板 | 経緯度 |
北緯36度39分17秒,東経139度57分19秒 |
説明 |
白沢街道の阿久津大橋のたもとに船玉神社がある。奥州道中の鬼怒川渡河点であり、鬼怒川水運の遡航終点の阿久津河岸に祭られ、船頭達が船中の安全や河岸の繁栄を祈って祀ったのが船の御魂(みたま)、船玉(魂)大明神である。境内は当時船の形を模して作られたといい、舳先(へさき)の位置にお堂が建てられている。お堂の中には凝った装飾の神殿があり、極彩色の彫刻で豪華絢爛、往時の阿久津河岸の隆盛を物語る。奉納された常夜灯が道標になっているという情報は知っていたが、確認するのを忘れた。「右奥州路 此方河岸道 左江戸道」と刻まれている。 |
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左側の燈篭 台座部分が道標に
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