がりつうトップ那須野の道 原街道 > 長坂の馬頭観音


長坂の馬頭観音

正面

右側


名称 長坂の馬頭観音 所在地 さくら市百貫目 河戸側の長坂入口土手
造立年月日 明治28年(1895)10月25日 経緯度 北緯36度45分50秒,東経139度59分16秒
形状(高・幅・厚)   文献  
銘文

[正面]
馬頭観世音
[右]
明治二十八年
鷲宿一同建之
十月廿五日
[左]
浩原地饒而有緑草然無駿馬也今國家多事感牛馬之用鷲宿同胞憂茲有歳請官而得允許繞柵而以爲一大牧場日尚淺而牛腹便々馬尾毯々或思國家之隆榮兆於比矣

備考 鷲宿・百貫目と河戸の間に通称長坂という峠がある。自動車道路となり、丘陵は削られ現在はたいした傾斜を感じないが、片側に残された山の斜面がその名残を今に伝えている。その土手に建っている馬頭観世音は明治28年に建てられたもので、左面にその建立の経緯がつづられている。丁度日清戦争が終わった時期で、鷲宿に農耕用家畜・軍馬を育てる牧場を作る事を願い出たようだ。
河戸側に近年建てられた境権現 、猿田彦、菩薩像などがある。

塔碑左側 その建立経緯がつづられている
今は切り通してフラットな路面となった長坂

前のポイントへ 原街道 次のポイントへ

那須野の道

那須野の道標

がりつうトップ