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大松川の庚申塔
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なんだかお猿がかわいいです |
名称 | 大松川の庚申塔 | 所在地 | 福島県南会津郡下郷町大字和田 円通寺前の土手 |
造立年月日 | 寛政8年(1796) | 経緯度 | 北緯37度14分1秒,東経139度53分46秒 |
形状(高・幅・厚) | 文献 | ||
銘文 |
[正面] |
備考 | 旭田小学校の大松川分校前の道を通り、首のない地蔵を過ぎて、円通寺という寺に上がる階段のところに庚申塔の文字塔がある。二段の台座に猿の絵のレリーフが描いてある。一段目はブドウで二段目は根菜、カブか?地元の研究者曰くブドウは葡萄酒=キリストの血を表し、隠れキリシタンの崇拝した塔碑なのではないか、とのこと。じゃあカブはなんなんだろう? |
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一段目、ブドウの房とそれを取ろうとしている猿
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二段目、カブ?を担いでいる猿とかじりつく猿
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