がりつうトップ > 白湯山・高湯山信仰 >高湯山信仰について > 原中の高湯山大権現2
 

原中の高湯山大権現2

     
 左
正面
     
 
名称 原中の高湯山大権現2 所在地 西郷村 小田倉原中 高湯山一の鳥居
造立年月日

安政3年(1856)10月

経緯度  
形状(高・幅・厚) 184・45・42 cm 文献  
銘文

[表]
高湯山大權現
正一位稲荷大明神

[右]
安政三 □十□
[左]
      施主
天神町    藤田小七
         建

備考

 左の「正一位稲荷大明神」は何を指すものか?現地では那須岳信仰関連の塔碑しか見なかったので、よく覚えていないのだが、一の鳥居にはいっしょに稲荷神社が合祀されていただろうか?それとも五穀豊穣の神としての高湯山(神社)への称号を列記したものなのだろうか?

 
     

前の塔碑

那須嶽信仰関係年表 □ 原中の那須権現一の鳥居 □ 原中一の鳥居内配置図
次の塔碑